2012/09/01読書会のログ

参加者6名。Creative Cafeで開催
チェックイン

  TDDBCにいってきた。
  TDDで30%工数UP、90%バグ減

  社内でアジャイル勉強会
  楽しくない

  前のプロジェクトに戻ってしまった
  分散やってるというと聞かれるので、Hadoop勉強してる。

  Androidアプリを作った。パスワード生成ツール。
  CV愛媛、サイボウズの新オフィス
  オープンデザインさん、画面一杯使ったデザインが凄い。
  今はFlashじゃなくなってきていて、FlashをJSに変換している。
  もうちょっとデザインしてみようかな。

5.2 夜も眠れなくなる問題

チームが一緒の場所じゃないとアジャイルはむずかしい?
社内の場合は、東京と松山とかで設計と製造で分れる。

アンドロイトアプリのインセプションデッキを作ってみよう
  たかを括っていたリスクがやはり高かった。

メンバー全員
作業場所をわけてしまうと、コミュニケーションがうまくいかない。
「今日いるはずの人がいない」

5.3 期間を見極める

6ヶ月以上のはコントロールできないよなぁ。
昔、楽器製品のリリースサイクルは半年だった。
「楽器フェア」に出展すると、春と秋
社長にプレゼンしなければいけない。
デモ演奏しないといけない。
当時は、半年のサイクルに着いていくのは大変だった。
かなり少人数で開発していた。
自分達が「きめてつくる」
最初のロットは不具合がおおかった。

某社の資産システムは、半年でできなくち期間延長を繰替えしていた。
WFチームとの連携がうまくいかずビッグバンする。
ハードとソフトは難しいのではないの

第一次リリースは三ヶ月。二次リリースは顧客へ提供する予定だった。
一次リリースでのKPTの共通問題は「あるべき姿が描けていない」
そのままいってしまった。
画面の修正をいやがる。自分達の都合で作ってしまう。

5.4 何を諦めるかをはっきりさせる

  * 要求が日々変ってしまう。
    価値をリリースしないといけない。お客さんと調整しながらやっている。
  * 品質は何?
  * 品質を下げない
  *「結局どれが一番なの?」を明確にしたい時がままある。
  * ゲームの場合はQCDSよりも「おもしろさ」が重要
    * 「おもしろさ」がなければ期限通りに出しても意味がない
  * アンドロイドアプリなら、QCDS以外は何があるだろう?
    * サポート端末数
    * アイコンの綺麗さ
    * 応答速度

5.5 何がどれだけ必要なのか

変えられない
人材を集められない

* この本では一人当り120万で計算している。これがアメリカの相場なのかな〜。
  * 日本だとこの金額じゃ難しいよね
  * そもそも自分の単価通りに契約できてるのかなぁ。値切られてる気がする。

* そもそも、インセプションデッキはチームで作るという前提だったはずだが、
  最後の「何がどれだけ必要なのか」を作っている時は、誰がいるのだろうかが気になった。

1人ひとこと

* トレードオフスライダーが、「どうやって使うんだろう」がわかってなかったけど、
  使い方がわかった。チームとして繋がる。
* 「インセプションデッキ」つくってて、なんで最後に予算を決めてるんだろう?
  チームに人がいるんじゃないの?
* 次からは参加できそうだ!
* 「先に決める」今までのやり方で、お客さん
* 「うちのチームのリスク」を考えさせられた。
* AgileUdonもやりたい。香川から反応がきている
  * ぼちぼち準備しましょー。